Windows7にVirtualBoxとUbuntu11.04をインストール
2011/09/15
Windows7にVirtualBoxをインストールし、その中にUbuntu 11.04をインストールした時のメモ

(1)VirtualBoxのダウンロード(フリー)とインストール。
(2)Ubuntu 11.04のCDイメージのダウンロード
VirtualBox用のイメージもダウンロードできはするが、バージョンが低いので通常のインストールイメージ(iso)を入手すること。
(3)VirtualBoxにUbuntuをインストール(参考)

ここまで終了すれば、とりあえずUbuntuは動作するようになっているかと思います。
しかし、最高の解像度が800x600になっているはず。そこで、最後にVirtualBoxのGuest Additionsをインストールします。

(4)起動中のUbuntuが表示されているVirtualBoxのウィンドウから、
[デバイス]->[Guest Additionsのインストール]を選択。
現在のユーザのパスワードを入力すればインストールは終了。その後、再起動。

※Windows7のVirtual PCにもUbuntuはインストールできたけど、解像度の変更ができなかったためVirtualBoxを選択。

1台のPCに付けた2枚のNICを同じセグメントに……
2010/09/14
1台のPCにNICを2枚挿し、それぞれ同一セグメントの別IPを付けたテスト。
(先に結果:「それぞれのIPはReachableだが、通常、NICは1つしか使われない」)

状況:
・Ubuntu9.0.4をインストールしたLenovo S10-2にPlanexのUSBタイプのNICを挿す
・オンボードとUSBの2枚のNICそれぞれに同一セグメントのIPアドレスを付与
・両方とも同じHUBに挿す
・同一セグメント、同一HUBの別のPCからそれぞれにアクセスを試行

結果:
・別のPCからそれぞれのIPアドレスに対してユニキャストで接続:成功
・ただし、接続を試したPCのARPテーブルを見ると、両方のIPアドレスに対応するMACアドレスが「同一」
・ということで、1つのNICしか使われないがIPは両方とも有効という結果

NICを使い分けようと、いろいろ調べたけど簡単にはいかないっぽい。

これはルーティングが関係するようで、Linuxで下記のようなルーティングテーブルがあった場合に……

受信先サイト ゲートウェイ ネットマスク フラグ Metric Ref 使用数 インタフェース
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 1 0 0 eth1
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 1 0 0 eth0
link-local * 255.255.0.0 U 1000 0 0 eth0
default 193.62.183.1 0.0.0.0 UG 0 0 0 eth1

例えば192.168.0.123からこのPCが受信したパケットは、このテーブルの「受信先サイト」を上から見ていき、
マッチした時点で"インタフェース"に載ってるNICを使うらしい。
なので、この例では2行目のeth0には行かず、同一セグメントからのアクセスはeth1だけを使うことになるみたい。

もう一つの理由がLinuxのARPの振る舞い。
システムに割り当てられたIPに対して全てのNICが反応してしまうから。
回避策は、↓によるとarp_filterの有効化。なぜかUbuntuではうまくいかない…。
http://www.intel.co.jp/jp/support/network/adapter/1000/linux_readme.htm

ns2をWindowsにインストールしたときのメモ
2010/06/01
Windows環境(Cygwin1.7.x)にns2(2.34)をインストールした時に、
かなりの数のエラーではまったのでメモ。

[環境]:
MacBook ProにbootcampでWindows7を入れ、その上に入れたXPモードの上
(同じ方法で、通常のWindowsXP上でも動作を確認しています)

[はまったインストールエラー]:
・cygwinにg++やmakeやxorgや・・・・・・がインストールされていない
・tclのtclUnixTime.cのmake時の"error: storage size of `tz' isn't known"エラー
・gccでlong long longが使えませんエラー
・namの実行エラー([code omitted because of length]〜〜〜MouseWheel)

[インストールの概要]:
基本的には http://paulson.in/?p=49 の通りで、上記のエラー回避のためにいろいろ設定

[インストール手順]:
Cygwinのインストール:
(1) 最新版をインターネットからダウンロード
(2) インストールパッケージの選択画面では、Allをクリックして全てインストールする
# とりあえず最小限でインストールして、ns2のインストール時にエラーが出るたびに必要なものをインストールしても良いと思う

ns2のインストール:
(1) 上記のURLから、ns-allinone-withpath-2.34.tbzを入手
(2) ファイルはCygwinの/home/ユーザ名 にコピー
# (注)/usr/localにした方が後々楽かもしれない
(3) そのファイルを解凍(tar -jxvf ns-allinone-withpath-2.34.tbz)

#エラー対策その1 (tzのサイズが分かりませんエラー)
(4) tclとtkの最新版をダウンロード(http://www.tcl.tk/software/tcltk/downloadnow84.tmlからそれぞれのソースを入手)
(5) ファイルを解凍すると、tcl8.4.19, tk8.4.19というフォルダができる
(6) ns-allinone-2.34フォルダ内にすでにあるtcl8.4.18とtk8.4.18をどこかに移動もしくは削除
(7) 先ほど解凍したフォルダ(***8.4.19)をns-allinone-2.34フォルダにコピーし、フォルダ名の8.4.19を8.4.18に変更

#エラー対策その2 (long long longがGCCで使えませんエラー)
(8) 次に、/ns-allinone-2.34/ns-2.34/tcp/linux/ns-linux-util.hを修正
  修正は、21行目あたりに"#include <stdint.h>" を追加、
  "#define uint64_t u64"と、"#define uint32_t u32"をコメントアウト

#エラー対策その3(namの実行)
(9) 次に、ns-allinone-2.34/tk8.1.18/generic/tkBind.cを修正
  修正は、"/* MappingNotify */ 0,"の下に、
   #ifdef GenericEvent
    /* GenericEvent */ 0,
   #endif
  を追加。

(10) ns-allinone-2.34フォルダに移動し、「./install」を実行
   X関係が無いと文句を言われるが、気にせずに「y」を入力して進める

(11) 参考URLの最後にある、ns2.shを修正(PATHの書き換え。インストールを/usr/localにしていれば書き換えは不要)
このファイルの最後に、「export DISPLAY=:0.0」を追記してから/etc/profile.dにコピー

(*) インストールはこれで終了。とりあえずCygwinを再起動するか、source /etc/profile.d/ns2.sh を実行。
  次に、シェルを起動しstartxを実行(これは毎回行う)。
  これで、ns2でシミュレーションできるようになります。

[注]
項目(7)については、ns2のインストールスクリプトにtcl/tkのバージョンが書かれた変数があるなら、
それを8.4.19に書き換えればフォルダ名の変更は不要かも(未確認)。

# 上記は、あくまで私個人の環境にインストールしたときの成功例です。
# 2010/05の時点で公開されていたバージョンを使ったので、近い将来無意味な情報になるかもしれません。

Ubuntu 9.04 CUIモードの設定(言語とキーボードレイアウト)
2009/08/26
Lenovo S10-2にインストールしたUbuntu 9.04をCUIモードで動作させる際の、
言語設定とキーボード設定のメモ。

[言語設定]
ホームディレクトリにある、.bashrcを編集。
viで開いて、次の内容をファイルの最後にでも追加。
(英語表記にする設定)

--------------
case $TERM in
linux) LANG=C ;;
esac
--------------

保存したら、$ source .bashrc で反映

[キーボード]
S10-2はなぜか105キーボード設定になっているので、
これを106に変更。

$ sudo dpkg-reconfigure console-setup を実行し、106になるように変更。

設定はウィザード形式で行わて設定項目が多いけど、
キーボードレイアウト以外はEnter連打でとりあえず問題なさそう??
(初期がChinaになっていた箇所はなんとなくJapanに変更しておいた)

Ad-Hoc通信の設定 Ubuntu9.04 #2
2009/08/26
Lenovo S10-2にインストールしたUbuntu 9.04のアドホックネットワーク設定(CLI版)のメモ。

CUIで利用したいので、まずUbuntuをCUIモード(?)にする。
方法は、PCをブートさせてログイン画面になったらCtrl+Alt+[F1〜F7]を押す。
ユーザ名とパスワードを入力してCUIでログイン。

次に、viで↓のアドホック接続用のスクリプトを作成。

---ad-hoc.sh---
sudo /etc/init.d/NetworkManager stop
sudo ifconfig eth1 down
sudo iwconfig eth1 mode ad-hoc
sudo iwconfig eth1 essid '適当な名前'
sudo iwconfig eth1 channel 4
sudo ifconfig eth1 up
sudo ifconfig eth1 xxx.xxx.xxx.xxx(←適当なIP)
----------------
(eth1, essid, IPアドレスは環境に合わせて読み替え)

これを、
$sh ad-hoc.sh
って感じで実行すればアドホック接続が出来るようになった。

ping, sshで動作を確認!

既知の問題として、iwconfig eth1 key ********* を実行すると
なぜか繋がらない。
これはGUIで暗号化の設定を施した時も同じ。暗号化はできないのか・・・??

Ad-Hoc通信の設定 Ubuntu9.04
2009/08/26
Lenovo S10-2にインストールしたUbuntu 9.04 × 2台 にアドホック通信の設定をした時のメモ。

ココ(参考1)を読むと、
GUIで設定する方法とCLIで設定する方法があるらしい。

最終的にCUIモードで動かしたいのでCLIを試すが、動かず・・・・・・。
一番最初に実行する sudo /etc/dbus-1/event.d/25NetworkManager stop がこのパスになく、
/etc/init.d/NetworkManagerにあった。
HP記載のスクリプトをinit.dのものに読み替えて実行するが動かず・・・・・・。

とりあえずCLIは保留して、そもそもwlがad-hocで動作するのか検証するため、ココ(参考2)を参考にGUIから設定。
手順は次の通り。

1) デスクトップ上部メニュー・右付近にある、NetworkManagerのアイコンを「左」クリック
2) "新しい無線ネットワークを作成"をクリック
3) 表示されたダイアログに適当な名前を入力(セキュリティは無し)
*) 終了

とりあえずこれだけで終了。アドレスは自動で付与(avahi)

2台目も同様に設定し、ifconfigでアドレスを確認したら全く同じIPアドレス。。
なので、sudo ifconfig eth1 xxx.xxx.xxx.xxx を実行してアドレスを手動で付与。
(今回はネットワーク部が24ビットのIPv4アドレス)

ping, ssh, iperfで問題なく通信できていることを確認。

アドレスの自動付与が不安だったので、
NetworkManagerを「右」クリック→"接続の編集"→"無線"→"編集"から、
先ほど作ったad-hoc通信の設定のIPv4設定に固定IPを割り当て。

参考1: https://help.ubuntu.com/community/WifiDocs/Adhoc
参考2: http://www.ubuntugeek.com/creating-an-adhoc-host-with-ubuntu.html

LaVie Light + Ubuntu8.10
2008/12/12
NECのUMPC: LaVie Lightを入手したのでUbuntu 8.10をインストールしてみたときのメモ。
今回もAspire One同様にwubiを使ってWindowsからインストールします。

インストール:
(1)UbuntuのHPから日本語にローカライズされた日本語Remix CDのisoイメージをダウンロード。
(2)次に、今回はCDに焼いて外付けCD-ROMドライブを準備するのが面倒だったので、
仮想CD-ROMドライブを作れるDAEMON ToolsをWindowsにインストール。
(3)DAEMON Toolsでダウンロードしたisoイメージをマウントし、表示されたメニューからWindowsにインストールする。
(*)終了!

有線ネットワーク接続:
LANケーブルを挿さずに起動し、起動後に挿すとDHCPでIPアドレスが取れない(eth0として認識はしている)。
ifconfigしてみるとIPv6アドレスのみでIPv4アドレスが無い……。
/etc/interfacesやifconfigコマンドで固定IP(v4)アドレスを設定してもうまくいかない。
サービスの再起動などいろいろ試した後、とりあえずLANケーブルを挿したままOSを再起動してみる。
接続できていた。。
その後、起動後にLANケーブルを挿しても正常にIPが取れるようになった。

無線ネットワーク接続:
インストール直後に無線LANを認識していない。
調べた結果、Aspire Oneと同じAtherosが搭載されている模様。
ということで、Aspireの時と同じ手順でmadwifiをインストール。
手順にそってインストールと設定をすると、初回は正常に認識するが再起動すると認識しなくなる。
/etc/modulesを編集(sudo vi)し、wlan ath_hal ath_pciの3つをこの順番で1行ずつ追記すると、再起動後も認識するようになった。
(調査中に/etc/modprobe.d/blacklistやlinux-restricted-modules-commonを編集するという記事を見つけたが、今回はmodulesの編集だけで良かった)

libusb(続き)
2008/09/21
先日はまった、libusbを使ってUSBデバイスを操作するプログラムの実行にroot権限が必要という現象を解決してみた。

結論からいくと、USBのデバイスファイル:/dev/usb***を所有しているグループ(ls -lで確認)に
USBを使わせたいユーザを所属させればOKだった。

具体的にUbuntu8.0.4では、/etc/group の"root:*0:〜〜〜"を"root:*:0:username"のように追記する。
(groupの編集はroot権限が必要なのでsudo viで編集)。

これで大丈夫……かな?ちょっと様子見。

libusb
2008/09/18
Aspire one + Ubuntu 8.0.4.1にとあるUSB接続のセンサを付けたときのメモ

センサを接続しdmesgコマンドを実行すると、USB HIDが認識していることを確認。
Linux用のアプリが提供されていないのでlibusbを使って動かしてみることに。

次に、libusbの解説サイトを参考に簡単なソースを作成。
これを"gcc -lusb source.c"でコンパイル。失敗。usb.hが無いらしい。

調べてみると、インストール直後のUbuntuはlibusb-devが入っていないみたい。
"apt-get install libusb-dev"を実行、インストール。

再度、"gcc -lusb source.c"でコンパイル。成功。

で、実行ファイルを"./a.out"すると、usb_set_configurationでエラー発生。
いろいろ調べた結果、permission関係のエラーの模様。
"sudo ./a.out"で実行したらうまく認識した。
ここまで長かった……。


今回のはまりポイントをまとめると↓。
・Ubuntuではlibusb-devが未インストールだった
・ソースのコンパイルはできるが、実行はroot権限が必要

………
Ubuntuってrootユーザにsuできないんだなあ。
FreeBSDとVine Linuxに慣れていたので操作感にまだ慣れない……。

Aspire one + Ubuntu8.0.4.1
2008/09/11
実験用に入手したAspire oneにUbuntu 8.0.4.1をインストールしたメモ。

Aspire oneにUNIX系OSを入れようとした所、
Ubuntuと相性が良いという情報を発見。
まずは日本語版の8.0.4.1のisoをダウンロードしてCD-Rに焼付け。

次に、XPとデュアルブートのためにHDD構成をチェック。
5GB程度のリカバリ用領域と、残り115GBはXP領域で構成されていた。
とりあえずリカバリを実行してみたが、パーティションの構成は変えれない模様……。

XP領域を無理やり縮小するのは怖かったので、思い切ってUbuntuのwubiを使って
Windows上にインストールすることにした。

wubiはNTFS上にUbuntuをイメージとしてインストールし、
ブート時にXPとLinuxを選択切り替えて使えるインストール方法。
ホストOS不要のVMWareみたいなイメージ?
アンインストールはWindowsからできるらしい。

ディスクの読み書き時にNTFSを経由しそうなので速度的が気になったが
手軽なので試して見た。インストール手順は次の通り。かなり簡単。

1) Windows XPを起動し、外付けDVDドライブにUbuntuのCDを挿入
2) 自動起動するメニューからWindows上にインストールを選択
3) 指示に従ってインストール(設定はインストールサイズとユーザ名・パスワードくらい)
*) 終了

無線LANが動かないのでUbuntu公式Aspire oneへのインストール方法(英語)を見て
試して見る予定。

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